信用できる自社ローン店の見分け方
自社ローンの店は、外から見ても違いが分かりません。どの店も「他社で断られた方もOK」と書いてあります。
でも、法律で決まっていることを守っているかどうかは、外から確かめられます。契約する前に調べられる、6つのチェック点を書きます。
1. 広告に4つの数字が出ているか
割賦販売法第3条第4項と施行規則第4条で、分割払いの広告には次の4つを表示する義務があります。
- 現金販売価格
- 割賦販売価格(支払総額)
- 支払いの期間と回数
- 分割手数料の実質年率
「月々◯円から」だけのサイトは、この義務を果たしていません。これがいちばん分かりやすい目印です。
2. 契約の前に、書面で条件をくれるか
同じく割賦販売法第3条第1項で、契約する前に条件を示す義務があります。
「とりあえずサインして、詳しいのはあとで」と言う店は違います。総額と実質年率が入った書面を、必ず先にもらってください。
3. 遅れたときの説明があるか
ここを説明しない店は、あとでもめます。
割賦販売法第5条で、支払いが遅れたときは20日以上の期間を定めて書面で催告しなければ、契約を解除できないと決まっています。
「一回でも遅れたら引き上げ」と言われたら、それは法律と違います。遅れそうなときの連絡のしかたもあわせてご覧ください。
4. 車両価格が相場と離れていないか
手数料を安く見せて、車両価格に乗せる手があります。
調べ方は簡単です。同じ車種・同じ年式・近い走行距離を、カーセンサーかグーネットで検索するだけ。相場より20万円以上高ければ、そこに乗っています。
5. 落ちた理由を教えてくれるか
信販会社は理由を教えません。でも自社ローンの店は自分で審査しているので、教えられます。
「総合的な判断です」としか言わない店は、基準を持っていないか、見せたくないかのどちらかです。
6. 古物商の許可番号が出ているか
中古車を売るには、都道府県公安委員会の古物商許可が要ります。店には標識の掲示義務があり、サイトにも番号を出している店がほとんどです。
番号がどこにもない場合は、会社概要のページを見てください。うちの会社概要にも載せています。
クーリングオフはありません
誤解されやすいので書いておきます。店舗での車の販売に、クーリングオフはありません。訪問販売や電話勧誘ではないからです。
だからこそ、サインする前に数字を確かめることが大事です。あとからは戻せません。
ただし、写真やカタログと実物が違っていた場合は別です。割賦販売法の施行規則で、広告やカタログと実物が違うときは解除できると定められています。
チェックリスト
| 見るところ | 良い店 | あやしい店 |
|---|---|---|
| 広告 | 4つの数字がある | 「月々◯円から」だけ |
| 年率 | 年◯.◯%と書いてある | 「金利ゼロ」だけ |
| 契約前 | 書面をくれる | 「あとで説明」 |
| 遅れたとき | 20日以上の書面催告を説明 | 「すぐ引き上げ」 |
| 車両価格 | 相場なり | 相場+20万円以上 |
| 落ちた理由 | 教えてくれる | 「総合的な判断」 |
うちの答えは、お支払いのページと審査のページに全部書いてあります。読んでから判断してください。
名古屋市港区小碓のリスタートオートです。ご相談と仮審査は来店不要、LINEでできます。
リスタートオート(株式会社グラッド)
名古屋市港区小碓2-64/自社ローンの中古車販売
審査の配点を100点満点で公開し、支払総額も全部表示しています。